『お湯が出ない!給湯器交換 江戸川区 東京ガス/松下製AD-200FFA→リンナイ製RUF-V1615SAFFD(D) へ交換』間違いなく、お姫様ですね!!!

こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


昨日は無事に心愛ちゃんのお宮参りも終わったようで一安心

次はひな祭り!!!!!

それにしても、やはり女の子が来てくれて一番喜んでいるのは
息子のお嫁さんのようです。

今から、着るものも色(ピンク中心)も含めて可愛い物を選んで
着せています。

間違いなく、お姫様ですね!!!

上の子たちは、
翔愛は聖太が選んだもの(モノトーンがお気に入りのようです!)
を喜んできてます。

琉愛はポケモンにはまっており、ポケモンが入っている洋服が
お気に入り

なのでお嫁さんが心愛ちゃんに買うのも納得ですが!
(とはいえ、まだ生後2か月ですので好き嫌いを言えませんが)

総じて孫たちはオシャレさんになりそうです。



今日ご紹介するのは、東京都江戸川区清新町にあるマンション

『清新北ハイツ』さまでの室内設置の給湯器の交換です。

今までお使いの給湯器

東京ガス/松下製 AD-200FFAです。

こちらのマンション様の浴槽内は「シティコープ清新」さま
や「清新南ハイツ」さまのバスヒーターとはちょっと違って
浴槽内にバスヒーター本体があるタイプの物でした。

今までお使いの台所リモコンです。

給排気トップです。

AD-200シリーズの給排気用のダクトは直径6センチの煙突
が2本の物です。

この煙突を再利用される場合は、東京ガスさんなどの
ガス供給会社様でないと交換が出来ません。

今回は、この給排気トップや給排気用の煙突もすべて交換を
します。

既存の点検口です。

ここから、給排気トップを取り外します。

ここに新たに点検口を作ります。

後、玄関前の通路の天井にも点検口を作ります。

既存の点検口の蓋を外しますと

上の煙突が給気用で、下の煙突が排気用の煙突です。

排気は200度くらいの熱がありますので断熱材を巻いて
あります。

今回は、二重管と言って排気煙突の直径が8センチで
給気煙突の直径が12センチのものが1本になっているもの
にします。

二重管の場合は、排気煙突の外側に吸気煙突があります
ので、煙突本体の温度は50度くらいまで下がります。
ですので、断熱材の必要もなくなります。

聖太は煙突の撤去に入り

僕は、浴槽内のバスヒーターを撤去します。

友哉君は給湯器本体から配管を外してました。

あっという間に給湯器の撤去が終ってました・・・

大工さんにお玄関のところの通路に点検口を作るための
開口を開けてもらい

点検口の天板も併せてと・・・あっという間にできて・・・
さすが!と感心しました。

浴槽内にあるバスヒーター本体を取り外します。

このタイプのバスヒーターの場合は穴のサイズがちょっと
小さいので直径5センチにします。

開口穴を5センチにしたら、上の穴はメクラキャップで
塞いで下の穴に循環金具を取り付けます。

循環金具から今まで高温水を通していた配管の接続部分まで
の距離を測って新たに配管を作って循環金具に接続してから

循環金具を取り付けていきます。

給排気トップは割とすんなりと取れたようで今日は早いかも!
なんて思ったそうです。

友哉君は配管に古いパッキンが残らないように綺麗にして
おきます。

大工さんは2つ目の点検口を作っています。

今回の一番の難所!!!

煙突の周りのモルタルを壊して煙突を取り出します。

聖太は新たに作ったお玄関前の点検口から

友哉君は洗面所の点検口からモルタルを壊していきます。

僕は追い炊き配管を接続して

バスヒーター本体を固定してあったビス穴も埋めてから

お台所のリモコンを交換しました。

リモコンも大きなもので穴が隠れませんのでこのように
後ろに板を取り付けてからリモコンを固定する部材を
取り付けておきます。


煙突の撤去が終わったら、新しい給湯器を設置します。

給湯器本体を設置したら、煙突を接続していきます。

給排気トップを所定に長さ外にだして設置します。

ここから煙突を接続していきます。

というか、気が付いた時には終わっていました。

・・・・・・ここで問題発生!!!・・・・・

煙突の1本が「110×75」で、1か所接続が出来なくて

『なんか変!』
みんなが頭を悩ませていました・・・

この給湯器の場合は煙突は『120×80』ですのでサイズが
違いますので接続が出来なくても当然でした。

僕はご主人様に浴室のリモコンの設置位置をご確認して
いただいてから取り付けました。

ご主人様にすぐに謝罪をさせていただき、メーカーや問屋
さんに連絡をして、在庫はあったのですぐに発注をして
明日の朝一番に配送センターに取りに行って作業をさせて
いただくことにしました。

給湯器本体からも煙突を接続し、洗面所の点検口のところ
を残しました。

固定金具を取り付けていきます。

煙突の作業も終わりましたので、友哉君はお掃除をします。

聖太は、給湯器に配管を接続していきます。

配管はすべて途中から作り直します。

水漏れ・ガス漏れがないか?
慎重に確認をします。

というのも、お水の配管が床から下が鉄管でかなり錆びていて
とても怖かったです!!!

今回は浴室にもリモコンを取り付けるので無線リモコン
にしました。

送信機を取り付けている写真を撮り忘れてしまいました。

ご主人様にもご一緒に御確認をしていただき、リモコンの
使い方もご説明させていただきました。

聖太と友哉君は煙突を隠すカバーを戻して

既存の据置台や新しい配管カバーを加工してから取り付け
ます。

ご主人様に給湯器側での作業のご説明をさせていただき
水漏れやガス漏れの確認もご一緒にしていただきました。

勿論、排気漏れがないかも確認していただきました。

新しい給湯器

リンナイ製RUF-V1615SAFFD(D)です。

通路の点検口に

居室の梁に作った点検口の蓋を閉めて「

明日は僕1人での作業となりますので先にお写真を撮らせて
いただきました。

触ったところをすべて除菌シートで拭いて、本日の作業は
終りです。
(給排気が出来ませんので、万が一にも使われないように
帰る時に止水栓・ガスコックは閉めておきました。)


ここからが翌日の作業です。

煙突を接続してから、電源を入れて試運転をします。

お台所・洗面所・浴槽の水栓金具でちゃんとお湯は出るか?

お風呂の自動湯ハリ・追い炊きは正常に作動するか?

追い炊き配管は漏れがないか?

排気漏れは無いか?

自動湯ハリをして、浴槽にお湯をためて

循環金具やメクラキャップから水漏れが無いかも確認します。

追い焚きも確認して、問題がなかったので

浴槽内のお湯を流してエプロンも戻して、交換作業は終り
です。

点検口の蓋も戻して
(煙突の接続部分の排気漏れがないかを確認するために
点検口を開けて確認をしました。)

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

  中川

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