『リフォームに伴う給湯器の交換 暖房器具の撤去 埼玉県さいたま市 東京ガス/松下製AD-207FFBZ』今日は、秋らしい過ごしやすい1日でした。

こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


今日は、秋らしい過ごしやすい1日でした。
道もそこまで混んでいなくて
(横須賀市内周辺を行き来するだけというのもありましたが)

昨日、遅かった分今日は早めに帰れたので急いで
机仕事を終わらせて孫たちと遊べました。

久し振りにゆっくりとおしゃべりをしながら遊んでいると
なんかちょっといないうちにすごく成長していない!!!
なんて感じました。

子供の成長って凄いですね。

これからも楽しみです!!!


今日ご紹介するのは、埼玉県さいたま市見沼区東新井にある
『大宮東新井住宅』さまでの室内設置の給湯器の交換をする
前に和室を洋室にリフォームをしたいとのことで暖房器具を
先に撤去して後日給湯器を交換することにしました。

今までお使いの給湯器は、お湯を出すための給湯機能と
浴槽内のお水をバスヒーターで温めたり暖房器具が使える
給湯暖房用の給湯器です。

東京ガス/松下製AD-207FFBZです 。

今回のように吸気と排気を煙突で行う給湯器の交換をする
場合は、給湯器から外までの壁厚を測らないと煙突の
トップの長さを決められないので注意が必要です!

後、ガス消費機器設置工事監督者(特監法)の資格が必要
となります。

こちらの浴槽内の2つの穴の後ろにバスヒーターの本体が
ありここで浴槽内のお水を温める方式です。

今回は上の穴はメクラキャップで塞いで下の穴に循環金
を取り付けて自動湯ハリ・追い炊きができるようにします。

今までは温度を設定するためについていたダイヤルも
今後は不要になります。

このダイヤルを取り外してしまうと穴が出てしまうので
このダイヤルはそのままにしておきます。
接続されている配管は外します。

ここからが本日の作業です。

お玄関横の和室の暖房器具です。

リビングの奥の和室の暖房器具です。

キッチンの奥の和室の暖房器具です。

今回は和室をすべて洋室にしますので先に暖房器具を撤
して、配管も床下に隠れるように切って漏れないように
塞いでおきます。

先ずは暖房器具側の配管を外した時にお水が飛び出ない
ように止水栓を閉めてから給湯器側の配管を外しておき
ます。

配管を外して止水栓を開けても暖房配管接続口からお水が
漏れないように止水キャップで止めておきます。

明日から大工さんたちが畳を撤去してフローリングを貼り
クロスも張り替えますので、お水も使います。

万が一にも漏れないようにしっかりと対応をしておきます。

暖房器具を取り外します。

化粧パネルを外してお水が飛び出ないようにゆっくりと
配管を外します。

配管を外したら、本体を壁に固定しているビスを外して
本体を撤去します。

本体を撤去したら、畳をずらして床を切って配管を切断
します。

切断口をコーキングで埋めて漏れないようにしておきます。

リビング奥の和室も同様に作業をします。

向かって左側の配管は以前リビングにもあった暖房器具用
の配管でした
・・・給湯器を触ったときに暖房配管が4本あって???
でしたが納得しました。

このようにしておけば水漏れも無いですね!

キッチン奥の和室も同様に

施工をしておきます。

今回は床もクロスも新しくするのでこのような作業に
なりましたが、床やクロスをそのままにという時は
ちょっと作業工程も施工金額も異なります。

水漏れが無いことを確認したら据置台の横の板を戻して
おきます。

本体の撤去や配管の切断部分などもご一緒にご確認して
いただき

給湯器側での作業の御説明もさせていただきました。

触ったところを除菌シートで拭いて本日の作業は終りです。

今回のお客様は11/2に引き渡しをされて今月内の入居を
とのことで時間的にも余裕がありましたので助かりました。

大工さんたちの作業が終りましたらご都合を合わせて
交換をさせていただきます。

  中川


新しい給湯器はリンナイ製RUF-E2001SAFF(A)でリモコンも
スマートフォン対応のMBC-262V(A)になります。

交換後にまたご紹介をさせていただきます!


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