『バランス釜給湯器の交換 足立区 リンナイ製RBF-ASN-FU-L-T→リンナイ製RBF-BSN-FU-L-T へ交換』嬉しいおじいちゃん でした。

こんばんは!
関東給湯器交換サービスの中川です。


今日は暑くもなく、寒くもなく快適な一日でした。

渋滞を避けるために朝6時には出発したら拍子抜けする
くらい移動もすんなりを出来て明るいうちに帰宅出来
ました!!!

帰ってきての、翔愛くんの第一声
『!!!!!
早くない?』
でした・・・

それでも、そばでゴニョニョ?
してくれて嬉しいおじいちゃんでした。


今日ご紹介するのは、東京都足立区花畑にあるマンション

『アーバンハイツ』さまでのバランス釜給湯器の交換です。

今までお使いのバランス釜給湯器

リンナイ製RBF-ASN-FU-L-Tです。


この様に浴槽の横に接地されているのがバランス釜給湯器
です。

この給湯器の場合は、
『浴槽の右側?左側?』
どちらに設置されているかが分からないとお見積りが
出来ません。

型式番号とお写真があると助かります!!!!!

また、以前はガス配管がゴムホースの物もございます。
現在はゴムホース配管は『使用不可』ですのでガスコック
から交換をしないといけません。

この様なことから現状を一度ご確認させていただいて
おります。

ガスコック・止水栓を閉めてから給水管・ガス配管
を外します。
続いて、浴槽内で循環金具も取り外します。
最後に給排気トップも外したらバランス釜本体を撤去します。

バランス釜本体の下に隠れていた物をお掃除して

給排気トップも取り外します。

以前は、同じメーカーの後継機種でしたら再利用も出来た
のですが、事故や不具合が多いとのことで現在は給排気
トップも交換するようにメーカーより指導があります。

新しい吸排気トップの外枠をとりつけます。

排気用ダクトも取り付けたら

新しいバランス釜本体に循環金具の接続部材を取り付けます。

バランス釜本体を浴槽の横に設置して・・・

循環金具の穴の位置と接続部材の位置が全く合いません
でした・・・

以前のバランス釜給湯器を確認して見ると・・・
初めて見ました!!!!!

この様な部材があるのか?

GW中でメーカーはお休みで・・・どうしようかと・・・

とりあえず、この部材を再利用してみることにしました。

とメーカーに確認をしたところ、メーカーには無いとの
ことでした。
『循環部での不具合が出てもメンテナンスは受けられません』
と言われて相談をしたところ、
『浴槽自体を交換するしかない」
と言われてしまいました・・・

奥さまにもこの状況をご説明させていただきました。

水漏れがないようにパッキン等は新しい物に交換をして
から接続しました。

給排気トップと接続をしてきます。

ビスで固定します。

配管の接続面をお掃除しておきます。

配管を接続していきます。

カラン・シャワーホースも接続して電池も入れて

止水栓・ガスコックを開けて漏れが無いか?
確認します。

ガス漏れ確認は専用の検知器で確認します。

スイッチを入れてお湯がでるか?
確認をします。

ここからが一番大切な確認!!!

浴槽に循環金具より上までお水を溜めて漏れが無いか?
を確認します。

接続部材を再利用しておりますので入念に確認をしました。

漏れが無くて一安心!!!!!

追炊きをしてみて最終確認をしました。

奥さまにも作業のご説明や漏れがないことも確認して
いただきました。

新しいバランス釜給湯器

リンナイ製RBF-BSN-FU-L-Tです。

最後にいつもの記念撮影

こんな風に笑顔でピースサインまでして頂けて嬉しかった
です。

触ったところを除菌シートで拭いて交換作業は無事に終了
です。


ご依頼ありがとうございます。

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