『給湯器交換 品川区 東京ガス/松下製AT2304AFSSW3L→リンナイ製RUF-Ⅴ1615SAFFD(D) へ交換』なれない作業のせいか・・・ 疲れが凄くて・・・
こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。
4/10から続いた緊急対応も何とかなり今後の予定も
大工さん・クロス屋さん・お掃除屋さんともお話をさせて
いただきGW明けまでには何とか終われそうで一安心です。
それにしても、なれない作業のせいか・・・
疲れが凄くて・・・更新等がまるでできませんでした。
やっと、身体も慣れてきましたので気合を入れ直して
更新をしていきます。
今日ご紹介するのは、東京都品川区北品川にあるマンション

『北品川ホームズ』さまでの室内設置の給湯器の交換です。

今までお使いの給湯器
東京ガス/松下製AT2304AFSSW3L(AT2304AFSSW4LN)
です。
バスヒーターや暖房器具が使える暖房機能付きの給湯器
です。
今回は、バスヒーターではなく循環金具に交換されていて
自動湯はり・追い炊きが出来るようになっていました。

今回の一番の難所?懸念点?
通路の天井にある給排気ダクトを隠しているカバーを
固定しているビスが塗装されていましたし明らかに
頭が潰れているように見えましたので・・・
通路に養生をしてから作業をします。

2人がかりで何とか外せて一安心!!!
40分かかってしまいました。
給排気ダクトを切って外していきます。

カバー内に汚れがたまっていて、はずした時に養生の上に
汚れが凄く落ちてしまいましたのでお掃除しておきます。

美尾君は点検口を作る位置を確認をして穴をあけています。

僕と聖太が給湯器やダクトを外している間に点検口を
作っています。

給排気ダクトも外して既存の給湯器本体を撤去しました。
今回の給湯器
今までに持った給湯器の中でも1~2を争うくらい重くて
驚きました・・・
(今までで一番重いと思ったのは、2017年?に横須賀市で
交換をしたTES給湯器で59.5㎏でしたが・・・それに
匹敵する重さでした。)
腰を痛めなくてよかったです。

聖太と2人がかりで給排気用ダクトを設置していきます。

バンドで固定をして

勾配も確認して設置をします。

ダクトのカバーを戻します。

給排気トップも長さを確認して取り付けました。

新しい給湯器を設置します。

給湯器に給排気ダクトを接続します。

配管の接続面をお掃除しておきます。
ここで僕はカメラマン兼配管を作っていました。

配管を延長して接続していきます。

止水栓・ガスコックを開けて漏れが無いかを確認します。

ガス漏れ確認は専用の検知器で確認をします。

無線リモコンの送信機を取り付けます。
僕はリモコンに電池を入れて

今までお使いの台所リモコンです。

今までお使いの浴室リモコンです。

新しい台所リモコンです。

新しい浴室リモコンです。
MBCTW171マルチセットです。
リモコンを設置したら試運転をします。
お台所・洗面所・浴室の水栓金具からお湯はちゃんと
出るか?
お風呂に自動湯はり・追い炊きは正常に作動するか?

排気漏れは無いか?
全て確認をします。

居住者様に作業をご説明させていただき

水漏れ・ガス漏れ・排気漏れの最終確認をご一緒に御確認
して頂きました。

リモコンについてはほとんど操作方法は変わりませんので
今までの設定をお聞かせいただき設定をさせていただきました。

養生をとり、通路をお掃除しておきます。

新しい給湯器
リンナイ製RUF-V1615SAFFD(D)です。

新たに設置した点検口です。

通路に出ている吸排気用のダクトです。

触ったところを除菌シートで拭いて交換作業は終りです。

最後にいつもの記念撮影
ご協力ありがとうございます。
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