『給湯器交換 横浜市磯子区 東京ガス/ガスター製IT4203ARS9AW3QU(RUFH-V2403AU2-3)→リンナイ製RUFH-A2400AU2-3 へ交換』また明日からは暑そうですので体調管理をしっかりと します。

こんにちは

関東給湯器交換サービスの中川です。


今日は15時から東京都練馬区東大泉のマンションで
高層階仕様の前方排気のTES給湯器の交換です。

帰ってから書くのが不安
(寝落ちしてしまって更新できていなかった!
誤字脱字が凄い!などなど)
でしたので先に書いておきました。

昨日・今日とあいにくのお天気ですが、猛暑日でない
のは救いです!

行楽地や海は、このお天気は良くないのでしょうが!

また明日からは暑そうですので体調管理をしっかりと
します。



今日ご紹介するのは、神奈川県横浜市磯子区汐見台にある
マンション

「ヴェルデマーレ コスモ横濱D棟」さまでのTES給湯器の
交換です。

このように給湯器本体がPS内に隠れていて煙突がPS扉の上部
から出ていない場合は、上方排気かFF式の給湯器です。

今までお使いの給湯器

ガスター製IT4203ARS9AW3QU(RUFH-V2403AU2-3)
です。

排気熱を給湯器上部につながっている煙突で出す上方排気
の給湯器です。

FF式の給湯器の場合は吸気も煙突で行いますので煙突も
2本になります。
(16号の場合は、2重管ですので見た目は煙突は1本ですが)

この煙突を触るにはガス消費機器設置工事責任者(通称、特監法)
の免許を持っていないと触れません。

ご注意ください!!!

今回は僕がしゃがんで配管を外して息子の聖太が煙突を
外してます。

勿論、僕も息子の聖太もちゃんと免許を持っております
のでご安心ください!

今までお使いの給湯器を撤去します。

ここで配管の接続面に古いパッキンが残らないように
綺麗にしておきます。

このようにしておけば水漏れの心配もないですね。

新しい給湯器を設置します。

排気用の煙突を接続します。

排気漏れがないようにしっかりとビスで固定します。

試運転をして排気漏れがないことを確認してから断熱材
を巻きます。

配管を接続します。

止水栓・ガスコックを編めて漏れが無いかを確認します。

水漏れ確認は説zp区部分を乾いたタオルで拭いて触って
確認すればわかりますが,ガス漏れは目視や臭い・石鹼水
のスプレーだけでは微小漏れは微小漏れは分かりません。

専用の検査機で確認をした方が安全ですね!

続いてリモコン線・電源線を接続します。

配線を給湯器内部に通してから接続端子やコネクターを
新しいものに付け替えておきます。

リモコン線を接続します。

このように接続端子も新しく付け替えておけば安心ですね!

電源線はリモコンを交換してから接続します。
(新しいリモコンは新通信方式ですので先に接続してしまう
と通電しなくなってしまいます。
今までお使いのリモコンは旧通信方式です接続してしまうと
給湯器の基盤は旧通信方式になってしまいますので。)

今までお使いの台所リモコンです。

通話機能付きのリモコンでしたが、お見積り時に通話機能
は、いらないとのことでしたので通常のリモコンにさせて
いただきました。

新しい台所リモコン

MC-240Vです。

今までお使いの浴室リモコンです。

リモコンを交換したら電源線を接続して試運転をします。

お台所・洗面所・浴室の水洗金具からお湯はちゃんと出るか?

新しい浴室リモコン

BC-240Vです。


自動湯ハリ・追い炊きは正常に作動するか?

浴室のリモコンの周りには1周防水・防カビのコーキング
を打っておきます。

今回は床暖房はほとんどご使用されないとのことでしたので
床暖房リモコンはそのまま再利用させていただきました。

浴室乾燥暖房機・床暖房も正常に作動するかを確認しました。

外でも排気漏れや水漏れ・ガス漏れが無いかを確認します。

問題なかったので排気煙突に断熱材を巻いておきます。

PS内や通路をきれいにお掃除して

給湯器の天板を戻して

新しい給湯器

リンナイ製RUFH-A2400AU2-3です。

PS扉を閉めたら外での作業は終わりです。

小さなお子様がいらっしゃいましたし寝起き???ちょっと
ご機嫌斜めでしたので、外でのご説明は断念してスマホで
漏れがないことなどの確認作業を撮ってご説明させていただき
ました。

危うく泣かれてしまうところでした・・・

奥さまにリモコンの使い方や設定方法をご説明させて
いただき

自動配管クリーニング機能の確認もして

触ったところをすべて除菌シートで拭いて

拭いて

交換作業は終了です。

最後にいつもの記念撮影

皆さまそろってのご出演、ありがとうございます。


ご依頼ありがとうございます。

  中川

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