『室内設置の給湯器の交換 東京都江戸川区 東京ガス/松下製AD-200FFA→リンナイ製RUX-V1615SFFUA(A)-E へ交換』お昼前には、帰宅出来たので急いで更新をしてゆっくり します。
こんにちは
関東給湯器交換サービスの中川です。
今日は朝9時過ぎによくお伺いをさせていただいている
神奈川県横須賀市久比里の○○様宅でお台所の照明器具の
交換
その後、同横浜市栄区柏陽で洗面台の交換のお見積り
でした。
給湯器を交換させていただいたお客様からこんな風に
ご連絡を頂けて嬉しいです。
これからも、皆様に信頼していただけるガス屋を目指して
頑張ります!!!
お昼前には、帰宅出来たので急いで更新をしてゆっくり
します。
今日ご紹介するのは、東京都江戸川区清新町にある
マンション
『清新プラザマンション』さまでの室内設置の給湯器の
交換です。
マンションの外観を撮ったつもりで撮り忘れていました
・・・

今までお使いの給湯器
東京ガス/松下製AD-200FFAです
今回はお玄関横の脱衣所の所に給湯器がありそこから
通路にダクトが出ていて長さも短くて楽かなと思いました
が給排気トップが最長の物でないといけなくてこの点が
どうなんだろう!と不安でした・・・

既存の吸排気トップです。

今回はこのように点検口が2か所あって新設しなくても
済んだのは良かったです。

子の上が給排気トップの場所です。

この様に埋まってました。
僕は給排気トップを外すために断熱材をカットしました。

聖太は給湯器の上部にダクトカバーを外して煙突をカット
します。
この様な煙突で吸排気を行うFF式の給湯器を交換する
場合は『ガス消費機器設置工事監督者(通称 特監法)』の
資格が必要となります。
勿論、僕も聖太も持っております。

結構しっかりと固定されていました・・・

電源を抜いて止水栓・ガスコックを閉めてから配管を
外して給湯器を撤去します。

給排気トップやダクトを切断して取り外していきます。

振動ドリルで周りを壊していきます。

無事に取り外せて一安心です。

2人がかりで給排気トップを設置します。

スリーブを所定の位置まで出して

給排気トップも設置します。

通路をお掃除しておきます。

お家の中で給排気ダクトを設置していきます。

勾配も確認しながら設置していきます。

給湯器の上までダクトを設置します。

ここまでくればもう安心です!!!

既存の据置台は再利用します。
というのも、床から出ている配管を隠すのに、現行品の
据置台ですと隠せ無いので。

新しい給湯器を設置します。
ここでダクトを接続しました。

配管の接続面に古いパッキンが残らないようにお掃除を
しておきます。

この様にしておけば水漏れの心配もないですね!

配管を延長しますのでフレキ管を作ってから接続をします。
配管を接続していきます。

今回は2人での作業でしたので写真の撮り忘れが多かった
です。
反省点です。
奥様にご説明をさせていただくために聖太と変わりました。

水漏れ・ガス漏れが無いかを確認したら

電源を入れて試運転をします。

各所でお湯が出ることを確認して
『オートストップ機能』
も36度、100Ⅼで確認をしました。
奥様にもご説明をさせていただきました。

据置台の隙間部分を隠します。

板を切って

取り付けていきます。

ダクトカバーも同様に隠しておきます。

養生を外してお掃除をします。

触ったところを除菌シートで拭いて交換作業は無事に
終了です。

新しい給湯器
リンナイ製RUX-Ⅴ1615SFFUA(A)-Eです。

ダクトカバーの白い部分が小さくなった分です。

最後にいつもの記念撮影
ご協力ありがとうございます。
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