『給湯器内部から水漏れ!給湯器交換 江戸川区 東京ガス/松下製AD-2899AFQ→リンナイ製RUX-Ⅴ1615SFFUA(A)-E へ交換』汗が噴き出て参りました。
こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。
今日は、湿気が凄くて参りました・・・
午前中は雨も降っていてなかなかの苦行でした。
と思っているとお昼には雨も上がり
日も少し出てきましたが・・・
湿気がものすごくて汗が噴き出て参りました。
作業ごとに着替えを持っていないと不味い季節に
なりました。
これからの3か月は洗濯がフル回転になりますね。
衣類乾燥もフル稼働です!!!
今日ご紹介するのは、東京都江戸川区清新町にある
マンション
『清新中央ハイツ』さまでの室内設置の給湯器の交換です。

今までお使いの給湯器
東京ガス/松下製AD-2899AFQです。
給湯器内部から水漏れがあったそうで給湯器の天板を
されておりました。

給排気ダクトはこのように隠されています。

この様に漏れ対策をされていました。

今回もこの部分が一番の難所かなと・・・
給排気トップやダクトを作ってから梁を作られていました
ので梁の部材で隠されていますので給排気トップを取り外す
のは一苦労です。
それと現状給排気ダクトの長さは10M超えの3曲がり
現在のメーカーの基準では7M、4曲がり迄となっており
ますので給排気ダクトも経路を変えて総交換をします。
しかも、外していて気が付いたのですが給湯器から
浴室の天井までと給排気トップの所は直径6センチでしたが
途中は直径10センチになっておりこのまま再利用をする
のはNGとなることも判明しました。

美尾くんはすぐに点検口を作っています。

聖太は給排気トップの撤去に取り掛かっています。

僕は給湯器の止水栓・ガスコックを閉めて配管を外して
リモコン線・電源線もはずしてから吸気ダクトと排気ダクト
を取り外してきます。

既存の給湯器を取り外します。

一旦据置台も取り外してから配管の接続面をお掃除して
おきます。

この様にしておけば水漏れの心配もないですね!

既存の据置台を加工してから再度設置します。

聖太は何とか給排気トップを撤去して新しい吸排気トップ
の長さを調整して設置します。

新しい吸排気ダクトの経路を考えて3人がかりでダクトを
接続しながら作っていきます。

美尾くんは収納のダウンライトを外してダクトを支えて
くれています。

僕と聖太も点検口からダクトを接続しています。

新しい給湯器にも接続をしていきます。
ダクトを接続するためには
『ガス消費機器設置工事監督者(通称 特監法』
が必要になります。
勿論、僕も聖太も持っております。
監督者免許ですので、僕や聖太がいれば美尾君もダクトを
接続できますが、室内で隠れてしまう場所ですのでやはり
僕たちが行います。

僕は新しい給湯器に配管を接続していきます。

止水栓・ガスコックを開けて漏れが無いか?
確認をします。

ガス漏れ確認は専用の検知器で確認します。

電源線を接続します。

お湯がちゃんと出るか?

排気漏れは無いか?

各接続部分で確認をします。

2人で慎重に排気漏れがないことを確認して

ご主人様にもご説明をしながらご確認をしていただきます。

給排気トップのご説明もさせていただきます。

給湯器の交換作業のご説明もさせていただき

水漏れ・ガス漏れが無いこともご一緒にご確認していただき
ました。

なにも問題が無かったので点検口を塞いでおきます。

梁に2か所新たに点検口を作りました。

養生をとってお掃除をしていきます。

触ったところも除菌シートで拭いておきます。

新しい給湯器
リンナイ製RUX-V1615SFFUA(A)-Eです。

ダクトの保護カバーの下の隙間分がコンパクトになります。

最後にいつもの記念撮影
ご協力ありがとうございます。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL
この投稿へのコメント