『室内設置FF式給湯器の交換 東京都江戸川区 東京ガス/松下製AD-200FFA→リンナイ製RUX-V1615SFFUA-E へ交換』お昼前には帰れましたのでみんなでお昼ごはん を食べて孫たちの笑顔から活力を分けてもらえればと思います。

こんにちは
関東給湯器交換サービスの中川です。


今日は朝9時から神奈川県横須賀市武で据置型のエコジョーズ
給湯器の交換でした。

いつもお世話になっているベース関連の社長様から
お知り合いの方をご紹介していただきました。

「昨日からお湯が出なくなってしまってと言われて中川さん
のことを伝えたら是非!と言われたので電話をしてくれる」
と言われたのでスグにご連絡をさせていただきました。

この時の模様は後日、ブログ等でご紹介をさせていただき
ます。

こんな風にご紹介をしていただけて幸せです!!!

これからも皆様からの信頼を裏切らないように
息子と誠実に生きていきます。


とりあえず、お昼前には帰れましたのでみんなでお昼ごはん
を食べて孫たちの笑顔から活力を分けてもらえればと思います。


今日ご紹介するのは、東京都江戸川区清新町にある
マンション

『清新南ハイツ』さまでの室内設置のFF式給湯専用機の
交換です。

お隣にある『シティコープ清新』さまでは何度も交換に
お伺いをさせていただいておりましたが、
こちらのマンション様は初めてでちょっと緊張しました。

丁度大規模修繕が入っており、管理室からも
「普段は問題ないのですが、今回はたくさんの業者さんが
入っていますので責任問題の為にも養生をしっかりとして
くださいね」
とのことでしたので朝8時過ぎにはお伺いをさせて
いただき階段に養生をさせていただきました。

今までお使いの給湯器

東京ガス/松下製AD-200FFAです。

今までお使いの台所にあるリモコンです。

今回は給湯器本体にリモコンが内蔵されてますので
このリモコンはこのままにとしまし

給湯器の上に接続されている吸排気のための煙突です。

かなり変な形状でしたので一度現状確認をさせていただき
にお伺いをさせていただきました。
この時の模様は2023年1/8掲載のブログにてご紹介させて
いただいております。)

洗面所にある給湯器からお隣の和室を通ってベランダ迄
吸排気煙突が通っております。

点検口はこちらの1個だけですので点検口を増設すること
にします。

1か所はこちらの和室と洗面所の間に作ります・・・が

点検口を作って確認をすると・・・

何とか煙突は切断して抜こうとしましたが・・・

窓側の点検口のところはリフォームをした際に排気トップ
を埋めてしまい、撤去するのが大変でした。
天井からの距離もなく何故かコンクリの柄が大量に埋めら
れていて・・・
洗面所と和室の間の収納棚の上の壁にも点検口を作らない
と煙突を取り外せなくて・・・息子と知り合いの職人さん
は点検口を作り…僕は排気トップをとる作業をしました。

結果・・・排気トップをとるのに3時間かかってしまい
ました。
というのも、梁の部分枠組はあったのですが、ボード等
とか貼ってなくて、クロスだけでしたのでクロスを破かない
ように慎重に作業をしましたので・・・

点検口を作った息子たちは、途中で煙突を抜いたりして
作業を進めてました・・・

僕が悪戦苦闘をしている中・・・
息子と職人さんは既存の給湯器も撤去して

配管も作り直したりしてました。

ここまでの写真は職人さんに撮っていただきました。

お湯の配管は銅管でしたので途中で切って接続部材を
取り付けてここからフレキ管をつくて接続します。

お水の配管は止水栓のところで取れたのでここから
新たにフレキ管を作って接続をします。

ガス配管もガスコックの上でと手新しいガス管を作って
接続します。

新しい給湯器を設置したら給排気用の煙突を組んでいきます。

このような感じで排気漏れが無いように慎重に組んで
いきます。

洗面所から1人がそして収納のところの点検口で1人、そして
和室で1人と3人がかりで煙突を接続していき固定します。

排気トップの周りは化粧板で隙間が無いようにしておきます。

煙突の作業も終わりましたので配管を接続します。

止水栓・ガスコックを編めて水漏れ・ガス漏れがないこと
を確認します。

2023年2/6の作業はここまでで時間切れでした・・・

大規模修繕も入っており必ず9:00~17:00までとくぎを
刺されておりましたので・・・

お湯が出るようにはさせていただきましたが、配管と煙突
を隠すカバーの作業が残ってしまいました・・・


配管カバー及び排気用煙突を隠すカバーはサイズを測って
倉庫で大体の大きさに切って翌々日の朝10時から設置させて
いただきました。


ここからが2/8の作業です。

配管カバーを取り付けます。

配管カバーの天板もつけて

既存の据置台との隙間はアクリル板で隠します。

物が置けるように途中に板を打って補強をして
取り外しができるようにマグネットテープで固定をします。

吸排気煙突を隠すカバーもコンのような形とさせていただき
ました。

今後はお湯が出なくなってしまっても、給湯器本体を交換
するだけですので、時間もかからず金額もお安くなります。

これで交換作業は終わりです。

ご主人様にご確認をしていただき

和室の新しい点検口

収納棚の上の点検口とすべての作業のご確認をしていただき
ました。

いつもの記念撮影

ご協力ありがとうございます。

お時間がかかってしまって大変申し訳ございません!

とても良い経験をさせていただきました!

触ったところをすべて除菌シートで拭いて交換作業は終了
です。


ご依頼ありがとうございます。

  中川


当初、お見積りをさせていただいた時に給湯器の上の部分
のスペースが狭くてこの部分のコンクリートのはつり作業
が一番の難所と思っておりました。

この作業はお伺いをさせていただきスグに取り掛かりましたが
10分くらいで簡単にはつれたので、今日は思いのほか
早く終われるのでは・・・なんて思ってました・・・
が排気トップを確認したときは目の前が真っ暗になりました・・・

助っ人2人に来てもらっていて助かりました!!!

ただ、帰ってブログを書いていると写真の撮り忘れ?
作業に追われて?抜けているところも多く掲載しようか
悩みましたが、ご依頼者様からも「いつ頃載るの?」
なんて言われましたので掲載することにしました。

今後は時間も心も余裕をもって仕事をしていきます。



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