『エコジョーズ給湯器の交換 東久留米市氷川台 ノーリツ製GT-C2431SAWX→ノーリツ製GT-C2462SAWX BL へ交換 2021年5/8施工』排気を何とかしたい…とのご要望でした。

こんばんは

関東給湯器交換サービスの中川です。


今日ご紹介するお客様から
「浴室の窓を開けると排気臭いので何とかできないかな」
と言われて???でした。

お写真をいただいて、納得しました。
給湯器の排気が正面に出て風向きによってはもろに浴室に
入ってしまってました。

給湯器の設置位置をちょっと上にあげて、排気を外に向かって
だすようにすれば問題なくなることをお伝えしました。


今日ご紹介するのは、東京都東久留米市氷川台での
エコジョーズ給湯器の交換です。

今までお使いの給湯器

ノーリツ製GT-C2431SAWXです。


この設置ですと浴槽の窓を開けると排気が入ってきてしまい
ますね・・・
お問い合わせの段階でご相談をしていただいておりましたし
お写真もいただきましたので、給湯器本体をちょっと上に
設置して、排気を横に逃がす部材を取り付けるようにしました。

また、エコジョーズ給湯器でしたが、なぜか排水管がなく
垂れ流しでした・・・

スグにご主人様にご説明をさせていただき排水管を作って
トヨに流すことにしました。

撮り忘れ防止も兼ねて先に撮りました。

今までお使いの台所リモコンです。

今までお使いの浴室リモコンです。

先ずは既存の給湯器を取り外します。

電源を外して止水栓・ガスコックを閉めて追い炊き配管の
行・戻りを確認して配管を外します。
続いてリモコン線も外して給湯器本体を撤去します。

今回は浴室からベランダに出るため、息子が外での作業を
して僕が浴室から外まで搬出と搬入をしました。
(おうちの中や階段を通りますので気を使いました・・・)

給湯器を固定してあったビス穴はコーキングで埋めて埋めて
おきます。

このようにしておけば雨水等で外壁を痛めることもない
ですね。

配管の接続面に古いパッキンが残らないように綺麗にお掃除
をしておきます。

このようにしておけば水漏れの心配もないですね。

新しい給湯器を設置します。

これで僕のメインの仕事は終わりです。
カメラマンをしながらご主人様にご説明をさせていただいたり
リモコンの交換をしてました。

配管を接続します。

ガス管の通り道がお湯やお水の配管に干渉をするため
止水栓を先に開けて水漏れがないことを確認いsて先に
保温材をつけて保温テープを巻きます。

その後、ガス管も接続をしてガスクックを開けてガス漏れ
の確認もしました。

リモコン線を接続します。

このようにリモコン線の接続端子も新しくしておけば安心
ですね。


引きを横に逃がす部材を取り付けますので、給湯器本体の
天板を外して風量切り替えアダプターを取り付けます。

給湯器の天板を戻して、排気変更部材を取り付けます。

新しい台所リモコン

RC-J101MEです。

新しい浴室リモコン

RC-J101SEです。


リモコンの交換が終わったら試運転をします。

お台所・洗面所・浴室の水洗金具からお湯はちゃんと出るか?

お風呂の自動湯ハリ・追い炊きは正常に作動するか?

配管から漏れはないか?


すべて息子と確認をしました。


ご主人様にも外での作業のご説明をさせていただき水漏れ・
ガス漏れの最終確認もご一緒にご確認していただきました。

これで安心してお湯をお使いいただけますね。

排水管も勾配をか確認しながら作りました。

これで安心ですね。

このエコジョーズ給湯器の排水はPH7とちょっと酸性度が
ありますのでちゃんと処理をしないといけません。

メーカーでも工事説明書にしっかりと書かれています!

新しい給湯器

ノーリツ製GT-C2462SAWXです。

ご主人様・奥さまにリモコンの使い方や設定方法のご説明を
させていただきました。

触ったところはすべて除菌シートで拭いて交換作業は無事に
終了です。

ご主人様から
「HPでの皆さんとの写真はとても説得力もあったし、
安心したんですがいざ、自分がとなるとちょっと・・・
申し訳ないですがご遠慮させていください。
知り合いには宣伝しておきますので。」
なんて言っていただき恐縮しました。

これからも皆様に信頼していただけるガス屋を目指して
息子と頑張ります。

ご依頼ありがとうございます。

  中川


帰りにガレージを見たらS30のZがあったのには驚きました・・・
とてもきれい状態で・・・感動すらしました。

写真も撮りたかったのですが我慢しました!

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL