『瞬間湯沸かし器交換 東京都清瀬市  品番不明→リンナイ製RUS-V51XT(SL) へ交換 2019年11/27施工』瞬間湯沸かし器が壊れてお湯が出ないのに番号がわからない時は、

こんばんは

関東給湯器交換サービスの中川です。


瞬間湯沸かし器の交換の場合は、型式番号が分かっていれば
問題ないのですが今回のように読めない場合ですと

先ずは元止め式・・・先止め式・・・これを判断します。

元止め式  一般的な瞬間湯沸かし器です。
瞬間湯沸かし器本体の下にお湯を出すための配管
が接続されています。

先止め式  飲食店等に多いです。
      瞬間湯沸かし器本体にお湯の配管を接続してシンク
で水洗金具からお湯を出します。

「先止め式」の場合は、問題ないのですが
「元止め式」の場合は、設置位置によってスパウト(お湯を出す管)
の長さが変わります。

通常ついてくるのは45センチのものです。
ガステーブルの上に設置されていたりするとこのスパウトの長さが
70~100センチの場合もございます。

特に社宅などで本体がない時などは注意が必要ですね!!!

取り付けるための板もないことが多いですから・・・


今日ご紹介するのは、東京都清瀬市松山にある都営住宅での
瞬間湯沸かし器の交換です

何も読めませんでした・・・

ただ、お台所の瞬間湯沸かし器ということは分かりました
のでスパウト(お湯の出るところ)の長さはお聞きしまし
た。

先ずは瞬間湯沸かし器を撤去します。

止水栓・ガスコックを閉めて配管を外して本体を撤去します。

止水栓のところからフレキ管ですので一度外して接続面を
きれいにしておきます。

勿論、止水栓の接続面もきれいにしておきます。

こうしておけば、水漏れの心配もないですね。

新しい瞬間湯沸かし器を設置します。

配管を接続します。

室内設置ですので、特に入念にガス漏れ確認はします。

新しい瞬間湯沸かし器

リンナイ製RUS-V51XT(SL)です。

最後にいつもの記念撮影

ご協力ありがとうございます。

これからもこんな風に笑顔でポーズまで取っていただき
ご一緒していただけるように仕事をしていきます。

ご依頼ありがとうございます。

  中川

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