こんばんは

関東給湯器交換サービスの中川（父）です。

今日は、うれしい現調ばかりでした。

以前、ご依頼をしていただいたお客さまから、
食洗器のお問い合わせ
ガスコンロとレンジフードの交換のお問い合わせ

川崎市川崎区～横浜市中区へ行ってきました。

お客様からは
「HP見ていますけど、相変わらずいろいろなところを
走り回っているのね～！
皆さんとのお写真も増えて楽しそうでいいわね～」
何て言っていただけて幸せです。

ご依頼をしていただいたお客様からの再度のご依頼
最高のご褒美です！！！

そして、僕たちのHPを見ていただいてご感想などを
お聞かせいただけるのがうれしいです。

皆様からのご意見やお考えをお聞かせいただけるのが
最高の勉強ですので。

これからも、皆様からのお声に耳を傾けてより良いHPに
育ってくれたらと思います。


今日ご紹介するのは、 神奈川県横浜市金沢区釜利谷南に
あるマンション

ニューライフ金沢文庫さまでの給湯器の交換です。

こちらのマンション様の給湯器は特殊な大きさの
バスヒーター方式の給湯器です。

今までお使いの給湯器

東京ガス/松下製AD-246RA-Qです。

この給湯器の交換の場合は一人が給湯器を、もう一人は
浴室での作業となります。

なので途中でカメラマンに走ったり、搬出・搬入の手伝いと
結構大変です。

浴槽には2つのお湯が通る穴があります。

今回は上の穴は塞いで下の穴に循環金具を取り付けます。

危うく写真を撮り忘れるところでした・・・

この箱の中に高温水が通って浴槽内のお水を温めるのが
バスヒーター方式です。

今回はすべて撤去して、浴槽内のお水を直接給湯器まで
もっていって温める追い炊き式にします。

循環金具を外したら、ゴムのパッキンが残らないように前面
も後ろ面もきれいにしておきます。

今まで高温水を通していた配管の接続部分はこのまま使用
しますので接続面をきれいにしておきます。

循環かまぐに新しく追い炊きはいかんを接続して壁側の
接続部材に接続します。

浴槽内もこのように上の穴はメクラキャップで塞いで下の穴
に循環金具を取り付けます。

ここまで交換ができたら浴槽にお水をためて水漏れがないか
を確認します。

問題なしです！！！

息子は既存の給湯器を撤去します。

据置台の天板を外して止水栓・ガスコックを閉めて配管を
外します。
続いてリモコン線・電源線も外して給湯器機本体を取り
外します。

先ずは新しい据え置き台を設置します。

今回は、追い炊きはいかんにする高温用の銅管は途中で
切って新しく作り直します。

お水とお湯の配管はとちゅからフレキ管に代わっておりました
ので一旦外して接続面をきれいにお掃除しておきます。

据置台を固定します。

あた多しい給湯器を据え置き台の上にのせて固定をします。

転倒防止金具で固定をしたらビスの頭や以前のビス穴を
コーキングで埋めておきます。

このようにしておけば雨水などで外壁を痛める心配もない
ですね。

配管を接続します。
設置場所が狭くうまく撮れなくて・・・

このほうが見やすかったですね。

配管を接続したら止水栓・ガスコックを開けて水漏れ・ガス漏れ
がないことを確認します。

ガス漏れ確認は必ず専用のテスターを使いましょう。

石鹼水のスプレーだけでは微小漏れはわかりません。

続いて給湯器の天板を外してリモコンの接続をします。

今回は無線リモコンですので送信機を接続します。

給湯器の天板を戻して排気を上に逃がす部材を取り付けます。

今までお使いの台所リモコンです。

なぜか・・・新しいリモコンの写真を台所も浴室も撮り忘れて
おります。

MBCTW-171に交換したんですが・・・

試運転をします。

お台所・洗面所・浴室の水洗金具からお湯はちゃんと出るか？

お風呂の自動湯ハリ・追い炊きは正常に作動するか？

配管から漏れはないか？

すべて息子と確認をしました。

ご主人様にリモコンの使い方や設定方法もご確認して
いただきました。

また、外での交換作業のご説明や水漏れ・ガス漏れがない
ことのご確認もご一緒にしていただきました。

これで安心してお湯をお使いいただけますね。

据置台の天板を戻して交換作業は終了です。

新しい給湯器

リンナイ製RUF-A2005SAW(B)です。

最後に触ったところをすべて除菌シートで拭いておきます。

いつもの記念撮影

ご協力ありがとうございます。