こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


今日は、朝10時から東京都武蔵野市吉祥寺本町で
給湯専用器を交換して
13時に同港区西麻布で『MAJIC CHEF』の交換のお見積り
でした。

明るいうちに帰れましたので、先日の汚名挽回！！！
(二日酔いで孫たちのリクエストに何も答えられなかった
ので)
快速で机仕事を終らせて思いっきり遊びます。

後、何年かまってくれるの～～～


今日ご紹介するのは、東京都大田区矢口にある賃貸物件

『メゾンベール』さまでの給湯専用器の交換です。

今までお使いの給湯専用器

ノーリツ製GQ-1610WEです。

この時期の給湯器は縦の長さが現行品より長いので
設置位置は配管の接続を考えて取り付けます。

電源を抜いて、止水栓・ガスコックを閉めて配管を外して
リモコン線も外したら既存の給湯器を取り外します。

配管の接続面に古いパッキンが残らないようにお掃除して
おきます。

この様にしておけば水漏れの心配もないですね。

給湯器本体を固定しているビス穴をコーキングで打って
おきます。

給湯器を固定するためのビスを1本打っておきます。

新しい給湯器を設置します。

上のビス穴を埋めたところを見るとサイズの違いが分かります。

配管を接続していきます。

止水栓を開けて水漏れが無いか？
確認をします。

ガスコックも開けてガス漏れ検査もします。

ガス漏れ確認は専用の検知器で確認をします。

リモコン線の接続端子も新しい物に付け替えておきます。

この様にしておけば劣化からの通信不良の心配もない
ですね。

今までお使いのリモコンです。

新しいリモコン

MC-135です。


通電を確認したら、各所でお湯が出ることを確認します。

試運転をして問題が無かったので、配管に新たに保温材
をつけて保温テープを巻いておきます。

給湯器本体の天板を戻します。

ベランダをお掃除します。

触ったところを除菌シートで拭いて交換作業は無事に
終了です。

新しい給湯専用器

リンナイ製 RUX-A1615Ｗ(A)-E です。


(追伸)

ハウスクリーニングが入った後でしたので
気を使いました・・・

それでも、大工さんからは
『助かった～～～
週末、入居だったんで！！！』
と言っていただけてホッとしました。