『お風呂を沸かせない! 追い炊き専用器の交換 横須賀市 ノーリツ製GSY-133E→ノーリツ製GSY-132D へ交換』色々なところで自信が揺らいできています・・・
こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。
とても間抜けなお話!!!
11/3(月)朝、起きたらうちの中の照明が点いていて???
パソコンは『スリープ』ではなくて『シャットダウン』
なんで??????
でした。
今日、聖太に何となく話をしたら
『その日の明け方停電あったよ。』
と言われて
『えっ!!!』
でした。
スタジオ帰りに飲んで酔っ払って消し忘れていなかった
ことが分かったよかっったです。
『消し忘れていたかな』
と自信が無かったので・・・
年のせいか・・・
記憶がと不安でしたがなんか安心しました。
65歳
色々なところで自信が揺らいできています・・・
今日ご紹介するのは、神奈川県横須賀市林にある

『天理教御幸岡分教会』さまでの追い炊き専用器の
交換です。

今までお使いの追い炊き専用器
ノーリツ製GSY-133E(2005年9月製造)です。
20年!!!
お疲れ様です。

今までお使いのリモコンです。

この様にお水を温めるための穴が2か所空いています。

とりあえず、追い炊きをしてみると、リモコンに『11』と
点滅表示が!!!
燃焼サインも出ません。
給湯器のガスコックやLPG(プロパンガス)でしたので、
タンクも確認しましたが問題なかったのでやはり、本体
の不具合でした。

先ずは既存の給湯器本体を撤去します。
電源を抜いて、ガスコックを閉めてガス配管を外して
追い炊き配管のゴムの所を切って本体を取り外します。

追い炊き配管の接続部分を新しい物に交換します。

新しい給湯器本体を設置します。

新しい給湯器本体に追い炊き配管を接続します。

ガス配管を接続します。

ガスコックを開けてガス漏れが無いか?
専用の検知器で確認をします。

続いてリモコンも交換します。
リモコンの裏の保護部材は撤去します。
今までの追い炊き専用器は電源線でしたが現行のものは
電池での点火になります。

新しいリモコンです。

リモコンの周りには防水・防カビのコーキングを
1周打っておきます。

リモコンの裏には、点火用の電源(電池)ボックスを
取り付けます。

電池を入れてカバーを戻します。

ここまで出来たら、

浴槽にお水を溜めて

リモコンで点火をして5分温めてみます。
燃焼マークも出て、浴槽のお水もスグに湯気が出ました。

ご依頼者様にもご確認して頂きました。

外での作業もご説明をさせていただき

ガス漏れ確認もご一緒にご確認をしていただきました。

また電池の交換方法もご説明させていただきました。

新しい追い炊き専用器
ノーリツ製GSY₋132Ⅾです。

最後にいつもの記念撮影
笑顔でポーズ迄とっていただけて嬉しかったです。

触ったところを除菌シートで拭いて交換作業は無事に終わり
です。
ご依頼ありがとうございます。
この投稿へのトラックバック
トラックバックはありません。
- トラックバック URL








この投稿へのコメント