『以前給湯器を交換させていただいたお客様からのSOS 東京都杉並区』お天気が良いので助かります。

こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


先週後半の寒さのせいで弱っていた給湯器が悲鳴を上げて
バタバタしておりますが、今週はお天気が良いので助かり
ます。

ただ、朝晩は冷え込んできましたので、着る物にも気を
使います。
日中は汗ばむくらいですが、夜になると寒いですので・・・
(今日は、ちょっと肌寒いくらいでしたが仕事をするには
ちょうど良かったです。)

あっという間に今週末には11月に突入です。

2025年も後2か月
今年も悔いがないように一生懸命生きていきます。


今日ご紹介するのは、東京都杉並区浜田山での水漏れ対応
です。

お伺いをすると一目でわかりました!!!

かなりの量のようでしたので

お水の元栓を確認して見ると、メーターはまるで動いて
いませんでした。

ということは・・・排水の問題???

とりあえず僕たちではどうしようもなかったのですぐに
聖太の同級生のミッキーくんに連絡をしました。

お台所・洗面・浴室は2階でしたので排水の問題かな~
と!

給湯器は2025年1/3の施工事例・ブログでご紹介させて
いただいております。

衣類乾燥機『乾太くん』の新規設置は2025年1/13に
ご紹介させて戴ております。


ここからが週末の確認作業です。
(当初は確認作業のみのはずでしたが、このくらいならと
作業も開始してくれました。)

とりあえず、床下収納の中の物を出させていただいて

床下を確認して見ると

外から確認をした水漏れ部分の所がかなり濡れていました。

先ずは排水管を確認するために、収納の物を取り出して
(今回は、エージくんではなくやはり聖太の同級生で
サッカーをやっていた一成くんが初登場でした。
彼のお父さんとは僕が同じチームでサッカーをしていま
した。)

養生をしてボード板を外して確認をしました。

浴室の下、洗面所の下と確認をしてみましたが
排水管からの漏れはありませんでした。

ということはやはり水かお湯の配管からの漏れが原因の
ようです。

お姉さまにもご説明をさせていただき、壁を壊させて
いただくことにしました。

壁を壊して確認をしてみると・・・かなり濡れていました。

黒いテープで保温されている配管が濡れていました。

給湯器の下にある止水栓を閉めて

保温テープ・保温材を取り外して上から確認をしてみると

かなり上から濡れていました。

しかし原因は・・・

外壁からお家の中へ入ってきて上にあげるL字型の部分
から水が漏れていました。

確認のために止水栓を開けてみると、勢いよく水が噴射
されました・・・
(お姉さまにもご確認して頂きました。)

お湯の配管を外してみましたが、お水が漏れていました。

ということは、どこかの水栓金具のサーモスタットも
壊れかけているようです。

原因が分かりましたので、修理をします。
再度、給湯器の下の止水栓を閉めてから作業をします。

お湯の配管の原因部分を切断します。

お姉さまにもご説明をさせていただきました。

この指の先にとても小さな穴が・・・
俗にいう『ピンホール』というものです。

お湯の配管を作り直していきます。

あっという間に給湯配管を作り直してくれました。

止水栓を開けて漏れが無いかを確認します。

ここで壁の補修や配管に本テープを巻いてくれたのですが、
写真を撮り忘れていました。

水漏れがないことを確認したら、お掃除をして元の状態に
戻していきます。

汚れが残らないようにしっかりとお掃除していきます。

掃除機で汚れを吸ってから、雑巾で拭いていきます。

床も同様に掃除機で汚れを吸って

窓枠や

床を噴き上げていきます。

あったものや移動させていただいたものを戻していきます。

これで緊急対応は無事に終わりです。

最後にいつもの記念撮影

ご協力ありがとうございます。

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