こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


今日は朝9時に神奈川県大和市上草柳で
「急にお湯が出なくなって・・・」
とのお問合せでしたので朝一番にお伺いをして
（なんと、石油式の給湯器でタンクの中が空っぽと・・・
御説明をさせていただき、タンクに石油を入れていただいたら
復活をされたので一件落着！）
11時に東京都新宿区新宿のマンションでTES給湯器と浴室
乾燥暖房機の交換のお見積もりでした。

18時からは逗子市山の根の「パワーハウス」でパワー親父
の15年ぶりのリハーサル

メチャクチャ楽しみでしたが・・・
この時期にこの時間から遊んでいてよいのか？？？？？
（脳内ではちょっとだけ葛藤がありました・・・9対1で楽しみの方
が勝ちましたが・・・）

・・・・・しかし・・・・・

やはり、14時過ぎにお問い合わせをいただきまして・・・
急行しましたので、リハーサルは断念しました！！！

また、時間に融通が利く時期になったらと思います。


今日ご紹介するのは、東京都世田谷区上野毛での
ちょっと？？？なご依頼でした。

何度もご依頼をしていただいている世田谷区大原の○○さま
からのご紹介でした。

ガスメーターを確認すると『都市ガス』用でした。

これが問題のガスコンロとコンベック（オーブン）です。

ガスコンロは『都市ガス』

型式番号の下の数字 『12A』『13A』が都市ガスの表記です。

コンベックは『LPG』？？？？？

東京ガスさんが『使用禁止の赤いシール』を奥さまに渡された
そうでした。

間違いなく「都市ガス用」のコンベックということも
ご確認していただきました。

先ずはコンベック下にあるガスコックがちゃんと閉まって
いるかを確認してからガスコンロとコンベックの連結部分
を外してガスコンロを取り出します。
ガスコンロはこのまま戻しますので傷つけないように慎重
に作業をしました。

コンベックも取り出します。

ガスコンロの天板の裏に隠れていた汚れをお掃除して
おきます。

ここで○○さまも来てくれて奥さまとともにお話をさせて
いただきました。

新しいコンベックの輸送時の保護用の部材を取り外します。

この部材をそのままにしてしまいますと設置が出来ません
ので

その後横のビスで高さを調整します。

準備が終ったらコンベック本体を設置します。

ガスコンロ本体も戻します。

コンベックとガスコンロにガス配管を取り付けて接続します。

ガス漏れが無いようにしっかりと接続をします。

コンベックとガスコンロをビスで固定します。

ガスコンロの前面に部材を戻してキッチンの引き出しの前面
との距離を合わせます。

コンベックとガス配管を接続します。

ガス漏れがないかを確認します。

ガス漏れ確認は専用の検知器で確認します。

奥さまにもご確認をしていただきます。

ガスコンロとコンベックの接続部分に

コンベックの接続部分と！

万が一にもガス漏れがあってはいけませんので、しっかりと
確認をします。

天板等も戻してから、
ガスコンロはちゃんと点火するか？
コンベックも正常に作動するか？

確認をして

コンベック本体の下の化粧板も取り付けて

奥さまから
「この部分が取り付けるのがたいへんで・・・」
と言われて以前の物を確認してみると、外しておくべき
保護部材がそのままになっていました・・・
これでは簡単には固定できないです。

また、以前交換をしてっもらった時は何も説明を受けて
いなかったようで、グリルのお手入れ等のご質問も
されましたので、お手入れ方法なども含めてご説明を
させていただきました。

触ったところを除菌シートで拭いて交換作業は終了です。

最後にいつもの記念撮影。

ご協力ありがとうございます。

『本当に良い方を紹介していただけて良かったです。
親子ならではの息の合った作業！見ていて気持ちの良い作業！
お見事でした！！！
これからもお世話になると思いますがよろしくお願いします。
私も知り合いに宣伝しておきますね！！！』

最高にうれしいお言葉をいただけました。


ありがとうございます。

　　中川