『給湯器本体の周りには可燃物があってはいけません!!!』ガス給湯器やガス機器の離隔距離や障害物について

こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。

今日は、給湯器本体の前や横・上や下には可燃物を置いて
はいけないという決まりについて書かせていただきます。。

防火上や防災上から5つの規定がございます。

給湯器本体の上や横・下・後ろは15センチ隙間がないと
いけません。

次に、給湯器本体の正面上部の排気が出る排気口から前は
60センチ、上は30センチは障害物があってはいけません。

このことを踏まえて給湯器を設置します。

以前は給湯器の周りは広かったのに、周りにお家が立って
しまって給湯器の前にお隣様の窓や外壁や物置が…
なんてことにもよく遭遇します。

また、給湯器を雨風や紫外線から守ろうと周りを囲って
しまうなんてことも

今回の場合は、給湯器本体の上部にある排気口の前に
物置があり、物置のドアが排気熱で錆びついてました!

排気口の前は60センチは障害物があってはいけないと
決められております。

通常の給湯器ですと、この排気口から出る排気熱は200°位
です。
かなり扉が痛んでますね・・・

これがエコジョーズ給湯器ですと排気熱は50°くらいまで
下がりますが、排気の成分が変わり結露になりますと
かなりダメージがでます。

ご注意ください!!!!!

今回は、ご自宅の倉庫でしたので、ご近所さまとの
トラブルにはなりませんでしたが、

「以前は給湯器の前は空き地だったのが
お家が立ってしまって排気がお隣の外壁や窓にあたって
しまって・・・」
何てご相談をいただくこともございます。

実際、4年ほど前に横浜市港北区のご依頼者様のところで
給湯器を交換しようと思った時に、給湯器の前にお隣様の
お家があり、排気がお台所の窓の真ん前で距離も48センチ
くらいでした。
ご主人様・奥さまに排気を正面に出さないようにする
ご説明をさせていただいているときに
お隣様も僕たちに気が付かれて来られて、
「今までは、家が後でしたので言えませんでしたが、
今回交換する場合は法律のこともあるので万が一不具合が
出た時は弁償をしていただきます。
名刺をもらえますか?」
と言われました。

ご主人様が間に入ってくれて、僕からの説明を言ってくれて
お隣様もご納得をしていただき、お隣様の奥様からは
「ちゃんとされた業者さんで良かったです。
今まで台所の窓が開けられなくて嫌だったんですが・・・
・・・うちの給湯器が壊れた時もお願いできますか?」
なんてお言葉をいただけて嬉しかったです。

正直なところ、レンジフードから排気が・・・
なんてこともあったかもしれません。

このように給湯器の型式番号が書かれているシールに
給湯器本体や排気口からの距離が示されております。

今回は横にとも考えましたが裏に排気が溜まってしまっても
と思い以前と同じく上に排気を逃がす部材を取り付けさせて
いただきました。

このひと手間でご近所トラブルなどを回避できるのであれば
と思います。

これからも「皆様の笑顔をもっと笑顔に」の気持ちを忘れずに
しっかりとした仕事をしていきます。

中川

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