『台所の水栓金具の交換 他 大磯町 TOTO製TKW38PJV3Ⅹ→TOTO製TKS05308JA へ交換』この連休中の宿題をこなし ます。

こんばんは
関東給湯器交換サービスの中川です。


お盆休みも今日まで
明日からは平常が戻ってきます。
・・・ということは・・・
道もまた渋滞が

とりあえず明日の午前中はこの連休中の宿題をこなし
ます。


今日ご紹介するのは、神奈川県中郡大磯町生沢での
お台所の水栓金具の交換とトイレのタンクの修理です。

先ずは水栓金具を交換します。

今までお使いの水栓金具

TOTO製TKW38PJV3Xです。

シャワーホース引き出し型で浄水器付きの水栓金具です。

シンク下から見た写真です。

止水栓が固かったのでお水は元栓で止めてから作業を
しました。

元栓を閉めます。

シンク下で配管を外します。

以前の水栓金具は下で固定をしていますので下から外して
いきます。

外したら汚れをお掃除しておきます。

僕がお掃除をしている間に

聖太はシンク下から止水栓の上の専用の接続部材を
取り付けます。

僕は上から新しい水栓金具を固定するための台座を
取り付けます。

しっかりと固定をします。

新しい水栓金具を台座に取り付けます。

ビスで固定します。

聖太は配管を接続します。

シャワーホースの長さも調整しておきます。

ここまで交換が出来たら

お水の元栓を開けて漏れが無いか?
確認します。

奥様にもご確認をしていただき、お水・お湯の出もご確認
していただき少し調整をしました。

浄水器のカートリッジの交換の仕方もご説明させていただき
ました。

触ったところを除菌シートで拭いて
???????
完成写真を撮り忘れていました。

新しい水栓金具

TOTO製TKS05308JAです。

続いて1階のトイレのタンクを修理します。

タンク内のフロート部分が壊れていてトイレを流すと
タンクにお水を溜めますがお水が止まらない状態です。
ずっとお水が出て便器に流れっぱなしになっていました。

このオレンジの部分の上のフロートの部分が壊れてしまって
いました。

止水栓を閉めてお水を止めてタンク内のお水を流したら
配管を外して、タンクを取り外します。

タンクの固定金具を一旦外してタンク内部のプラスチック部
を取り出します。

ここでフロート部分を取り外します。

これが以前のフロート部です。

新しいフロート部を取り付けます。

タンクに戻します。
固定金具も取り付けて

便座に戻します。

お水を流すレバーも戻したら

配管を接続して、止水栓を開けます。

タンクにお水を溜めます。

ちゃんと所定の位置まで溜まったら止まるか?
確認をします。

タンク内のお水のたまる位置をフロート部で微調整します。

タンクの手洗い部を戻します。

お水を流して

便座で漏れていないか?

便座とタンクの間でも漏れが無いか?
タンクに溜めてお水はちゃんと止まるか?

奥様にもご確認をしていただきました。

これで修理も無事に終了です。

諸悪の根源はこの部品でした!!!

ゴムの部分が劣化してお水を止められないくなっていました。

最後にいつもの記念撮影

ご協力ありがとうございます。

触ったところを除菌シートで拭いて本日の作業は無事に
終了です。

ご依頼ありがとうございます。

こちらが1階奥のお部屋の状況です。

この状況で作業をやめられてしまった・・・

雨漏りが本当に収まったのかもわからないとのことで
当分はこの状況で確認をされるとのことでした。

『問題が無ければ天井の修復もお願いできますか?』
と言っていただけて嬉しかったです。

・・・が・・・
この様な状況で終わりとは・・・

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